31 1月

住宅のセントラルヒーティング メンテナンスの巻! 

 

最近ちょっと不具合を感じるようになったそうです。

1階はそれぞれ暖まるのですが、2階がいつものように温度が上がらないのです。

温度をMaxにするといつもなら「ちょろちょろ…」って

音がして段々とヒーター部が熱くなるのですがさっぱりでした!

 

ネットで調べると…

一部分で起きている場合、循環用の不凍液の劣化

エアーが入り込んでいるのが原因!

すぐに専門業者に見てもらいましょう・・・でした。

 

取説を読み返しても、ボイラーの事は書いてあっても

全体のシステムの事は一切なしでした。

 

一度ボイラー部から離れ、いざ2階へ・・・

 

 

 

エアー抜きのホースです。

暖房をMAXにしたまま

ホースの先に空き缶を差し込み

マイナスの弁なるところを回します。

すると「シュ~って」しばらくエアーが噴き出る音がし、

次にワインレッドの液体がちょろちょろ…じゃ~って出てきました。

すぐに弁を閉めて様子を見ました。

「カンカンカン」「ちょろちょろ…」って音が

し始め熱くなってきたのです。

トイレや廊下のこの薄っぺらいタイプも

上部についている弁らしきネジを回すと

同じようにエアーが「シュ~って」しばらく噴き出しました。

 

案の定、ボイラーのプレッシャーゲージは下がりました。

通常0.04MPs~0.05MPsのようです。

ここからはプロの出番です。

専用の圧送ポンプで不凍液を補充しながら加圧していきます。

約3リットルみるみるうちに減っていきます。

ゲージ圧を見ながら加圧し、矢印のところで更にエアー抜きをおこないます。

もう一度各ヶ所のヒーター部のエアー抜きをおこない、

適正のゲージ圧に収めるのです。

 

これでもう大丈夫です。

いろいろ各社メーカーにより差はあるようですが

3年~5年に1度は不凍液の入れ替えをした方がいいようです。

 

*なかなか冷えなくなってきた。

*プレッシャーゲージ圧が通常0.04MPs~0.05MPsを

かなり下廻っている。

*かなりの期間そのまま不凍液のメンテナンスをしていない。

 

この様な場合一度専門の業者に見てもらった方がよいでしょう!

 

技術協力:株式会社サムライ設備工房

 

日美装建 株式会社

TEL 011-700-0132