06 12月

札幌 某医院の床剥離清掃の巻。

床材にWAXをかけるのはもちろん美観のためでもありますが、

床材を保護するためでもあります。

でも必要以上にWAXをかけるとくすみが早くなり

後々の経済性を考えてもよいことはありません。

 

定期清掃とはその施設のオーナー様と私達とで交わす約束です。

施設の利用状況を考慮して、どれくらいのサイクルで実施すべきか?

また清掃内容はどこまで手をかけるのか? 予算はどれくらいか?

これらを基に話し合い決定するのです。

 

【POINT】

*飲食店系であれば1~3ヶ月毎におこないます。

*飲食店以外で施設内を外履きで利用する場合は、3~4ヶ月毎におこないます。

*飲食店以外で施設内をスリッパ履きで利用する場合は、おおむね半年毎。

*医療関係であれば3~6ヶ月毎が妥当でしょう。

*オペ室や血液を扱うセンター等は1~2ヶ月毎です。

(あくまでも目安で、来館頻度や利用状況で変わります)

 

 

WAX清掃は必要以上おこなう必要はありません。

むしろWAXが無駄に厚くなり、床面の光度も徐々に下ります。

また古いWAXと新しいWAXとの間に汚れを抱き込んでしまい、

光度の低下とあわせて、汚れのくすみが生じ始めます。

 

そうなるといくら機械洗浄をしても、汚れによるくすみは除去できず、

光沢が上がるだけなのです。

こうなりますと自然と施設内が暗く感じ、悔しいですが気分も晴れません。

 

これを解消するには、

剥離清掃をするか、床材を張り替えるか しか方法はありません。

 

 

でも後者は費用も工期も嵩み、現実的ではありません。

*剥離清掃とはWAX成分を溶かす剥離剤を用い、WAXを完全に除去してから

 初期の段階に復元することです。 

 

剥離清掃も経過年月で差はありますが、目安として

通常のWAX清掃費用の4倍~5倍程度が一般的でしょう。

 

 

 

それでは実例をご紹介致します。

 

床材の表面模様の中に汚れが入り込み、くすみの濃淡がはっきり見えます。

これをもっと年月をかけると、けもの道がはっきりと現れてくるのです。

 

 

ここからスタートです。

 

縁切り部分は、このようにしっかり養生をして、

剥離剤が流れ込まないようにします。 一番重要な作業となります。

 

この色の差 わかりますか?

端の方はすべて手作業で先に仕上げます。

これだけ、汚れでくすんでいたのです。

 

作業風景です。自分の目と指先だけが頼りなのです。

業界の方ならわかりますが、剥離は溶剤の希釈率や塗布後の経過時間、

そして水かお湯かでまったく別モノになります。

 

約5時間経過後…こうなりました。

大変でしたが、ぱ~っと明るくなりました! 素晴らしい出来です!

この中にはご紹介できない沢山の裏ワザ(企業秘密)が隠されているのです。

言えません・・・

 

オーナーの皆様方へ

床についてあきらめていませんか?

けもの道が出来始めたら、それはもう剥離サインです。

 

手遅れになる前に・・・

少々出費はかさみますが、間違いなく激的に変わります!

 

床WAX清掃・床剥離清掃のことなら

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