11 11月

検知システム「AIRNOTE」日本経済新聞 2017年11月9日記事。

今年6月に上場したシステム開発のエコモット株式会社と日美装建(株)が

技術提携を結び念願のIoTを駆使した 空調機の検知システム「AIRNOTE」の記事が

日本経済新聞 2017119日の紙面を飾りました。

日本経済新聞  記事リンク

 

 

 

特に大型施設のエアコン等の空調機は

設置場所により汚れ具合が全く異なります。

1施設で100台以上も設置されている所もあり

これを1台づつ点検し汚れ具合を把握することは

至難の業ではないでしょうか!

 

このような簡易的なフィルターの清掃にしても

年1回で済むところもあれば…3か月に1度は手を掛けたいところもあり、

設置場所により大きく異なってきます。

 

 

 

この様な汚れの差があっても

3年~5年に度の分解薬品洗浄は全機一斉で行う事がほとんどです。

何故なら施設側で管理(把握)することが難しいからです。

本来は汚れの度合いに合わせて分解薬品洗浄を実施すべきで

この業界の中では昔から疑問視されてきた事なのです。

 

 

 

画期的な検知システム「AIRNOTE」がすべて解決してくれます。

エアコン本体の吹き出し口や吸い込み口の温度検知。

運転時における電流値の検知。

室内の二酸化炭素濃度の検知。

PM2.5(微少粒子状物質)の含有量の検知。

この様な対象にあわせたオプションも豊富で広く対応が可能となります。

検知したデーターはPCでリアルタイムで確認できます。

もちろん携帯でも確認できるので、

施設館内を巡回しながら数値を確認し、クリーニングのタイミングを

決めることができるのです。

 

記録したデーターを基に施設館内全ての情況を分析、把握できます。

これが検知システム「AIRNOTE」なのです。

 

システム開発/発売元

株式会社AIRNOTE

札幌市東区北23条東3丁目5-15

TEL 011-299-4152

FAX    011-299-4153

http://airnote.cloud

 

 

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