検温はモバイル入力でクラウド管理!
初めての投稿になります。大澤と申します。
今後、クラウドのこと、社内でのこと、自分の思うこと、などなど
当社の砂川が投稿しているものとは違う角度でブログを発信していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
さて、今問題の「新型コロナウィルス」
当社でも色々と影響をうけており、本当に早く終息してくれることを願うばかりでございます。
当社の現場は医療関係や商業店舗などが多いため、この新型コロナが発生してからすぐ
朝や現場に入る前に必ず検温し、体温報告をLINEであげさせておりました。
それを今月から当社で使用している「Salesforce」というクラウドシステムを使って
携帯電話から入力し、自動的にデータがあがるように変更しました。
自社で作成した「検温管理」画面に入力するだけ。
入力は5秒くらいで終わります。
このように自動的にデータに上がってきております。
誰が未検温なのかも管理可能です。
個人個人が入力してくれる仕組みを作るだけで、会社が得たい情報データを得ることができます。
クラウドは本当に便利です。
ちなみにこのデーターグラフなどは自分で全部作成しています。
⇑ 私の検温履歴です。 クラウド上に残ってますので安心です。
当社では取引先・案件・現場報告、車両管理などの大事な情報はほぼすべてSalesforce
に入力しています。そのおかげで色んな角度からの分析データやグラフを作成でき
経営戦略に大変役立っています。またペーパレス化につながっています。
「情報が溜まること」は本当に凄いことだと痛感しています。
5年前にこのクラウドを導入しました。このおかげで会社が変わったと実感しています。
またこのようにいろんな活用ができますので、今のこの時期は非常に便利です。
クラウドにご興味のある方はご連絡いただければ
当社の実際に使っている活用画面をお見せいたします。
一日でも早く情報を蓄積しましょう!