北海道・札幌 新型コロナウイルス 消毒サービス
コロナ渦と言う言葉
新型コロナウイルスによってできた言葉で
毎日耳にします。
これだけの全世界規模感染をどう食い止めるのか?
いつ終息を迎えるのか?
いつまで続くのか・・・
半年前の生活に戻れるのか・・・
=私達にできること=
2020年 2月末 社内一斉通達
クルーズ船での感染報道が激化する中、
北海道内でも感染者が出はじめ、
この頃からクラスターという言葉を
耳にするようになった・・・
会社として何ができるか?
私達は基本、お客様のところに出向いて
サービスをする仕事。
なので感染を与えても、もらってもいけない!
頭に描いているだけではなく、
個々が注意を払わないと意味がない。
すぐに各メンバーを集い、
その日に注意喚起に関する通達文を一斉に送った。
翌日から一斉に体調管理と検温報告を取り纏めるようになった。
最初はグループLINEを使っていたのですが、
社長は時間の許す限り部屋に閉じこもり、
同時にSalesforceを駆使して開発に取り掛かっていた。
3~4日後・・・
できた。
日々の検温・体調の情報を個々のスマホから
クラウド管理するしくみ。
簡単でデータを残し分析もサクサク。
これなら何かあった際でも、過去の社内の取り組みを
簡単に開示できるのだ。
2020年 4月 先駆けて私が隔離?
当初、政府からの指針で
37.5度以上の体温があった際は経過観察をおこない、
1週間以上続いた場合、役所や窓口に相談する。
私は社内で先駆けて異変を感じるハメになった。
少々肥満気味の私。まさか・・・
約1週間の会社の社宅での隔離生活となる。
立場的な葛藤が多いにありましたが
この判断に間違いはなかった。
私のあとに何人か隔離者が出ましたが
すべて問題く現場に復帰した。
2020年 5月 消毒業務にとりかかる
昔からお付き合いのあるお客様から
日美さんで消毒作業ってやってます?
この様な問合せが増えてきたのです。
社内でも自己防衛の観点から
知識や技術を身につけて損はないし、
なにより困っている人の為になる!
丁度その頃から感染現場の消毒作業の
サポート依頼が舞い込むようになり
弊社の取締役常務が先頭に立って
感染現場の消毒作業に入ることが増えてきた。
予想以上に過酷な作業だとわかった。
マスク、防護メガネ、防護服、・・・
完全にシャットアウト状態の為、5分もしないうちに
汗ばみ…息が苦しくなってくる。
しかも見えないウイルスと戦う戦闘シーンは
正義の味方とはかけ離れた地味なものであった。
日本古来からの伝統芸能である
能や歌舞伎といった作法に近いかも知れない。
焦って間違えれば・・・間違いなく自分に降りかかるウイルス。
戦う常務
幾度の現場を踏まえて確信した。
早速、取引先やネットで
必要な防護資材を取りそろえる。
このスプレイ装置はコロナ渦の為か1か月待ち。
マジか・・・
2020年 7月 消毒サービス開始
最後のピースがやっと揃ったのであった。
超微粒子スプレイ装置の簡単な紹介です。
超微粒子アルコールスプレー装置「シャットノクサス」は
液化炭酸ガス(CO₂)の特性を利用した
高濃度アルコールをスプレーできる画期的なシステム。
このような液化炭酸ガスのボンベを装着し、
ガスの力で薬剤を噴霧するしくみ。
①電源を使わないので取り回しが自由。
一般家庭内もOK。
②超微粒子によるスプレイのため時間短縮となる。
③不燃性の液化炭酸ガスは引火の危険性がないので安全。
このような流れと使命感から日美装建でも
新型コロナウイルス(COVID-19)の
殺菌・消毒サービスを始めました。
専用ページも開設
https://nichibi-s.com/jokinservice/
更に詳しい作業内容も確認できます。
感染場所の消毒サービス
予防からの除菌サービス
どちらもお受けしております。
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何でもご相談ください。
新型コロナウイルス拡散防止対策の事なら
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