エアコンクリーニングはどのくらいの頻度で行っていますか?適切な頻度をご紹介します!
においがきつい、咳やくしゃみがひどいなんて悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
それらの原因は実はエアコンにあるかもしれません。
そこで今回は、クリーニングの適切な頻度とクリーニングを行わないとどんなデメリットがあるのかをご紹介します。
□エアコンクリーニングの適切な頻度とは
まず、エアコンのクリーニングには、エアコンクリーニング(内部プラスフィルター)、フィルターの掃除、エアコンクリーニング(掃除機能付き)の3つがあります。
それぞれのクリーニングの頻度を以下でご紹介します。
*エアコンクリーニング
基本的に1~2年に1回行うのが適切な頻度です。
夏や冬などのエアコンを長い時間使用する期間にフィルターや本体に汚れが出てくるためです。
おすすめのクリーニングのタイミングは、夏や冬の直前です。
使用頻度が高い時期の前にクリーニングをしておくことで、使用した際の不快なにおいに悩まされずに済みます。
*エアコンフィルター
エアコンを綺麗に保つにはフィルターの清掃も積極的に行う必要があります。
フィルターは、ほこりやカビが溜まりやすく、エアコンクリーニングのように1年に1回程度の清掃では清潔に保ち続けるのは難しいです。
お部屋の空気を清潔に保つために1か月に2回を目安に掃除しましょう。
*お掃除機能付きのエアコンクリーニング
エアコンにお掃除機能がついていても2年に1回はエアコンクリーニングをするようにしましょう。
お掃除機能はフィンやファン、ダストボックスの清掃はほとんどしておらず、フィルター清掃だけである場合がほとんどです。
そのため、お掃除機能がついているエアコンであっても定期的にクリーニングを行うようにしましょう。
□なぜ定期的なエアコンクリーニングが必要なのか
エアコンクリーニングを行わないと以下のデメリットがあります。
1つ目は、電気代が高くなることです。
エアコンの内部が汚れていると、熱交換機やファンの効率が落ち、冷暖房の効きが悪くなります。
そうなると、余分に電力が必要になってきて電気代が高くなります。
2つ目は、アレルギー症状が出ることです。
エアコンの内部はカビが発生しやすい環境です。
カビが発生している状態でエアコンを作動させてしまうと、そのカビが空中に飛散してしまいます。
カビを吸い込みすぎると、アレルギー症状が出て咳やくしゃみ、鼻水で苦しむことになってしまいます。
□まとめ
エアコンクリーニングの適切な頻度と定期的なエアコンクリーニングが必要な理由をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
この記事がお客様の満足のいくエアコンクリーニングの手助けになれば幸いです。
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