札幌 某医療施設のエアコンの巻!
ここ北海道では今、インフルエンザが流行しています。
うちの会社内でも2名が侵され
業務に影響が出だしています。頑張れ! 自宅待機だ!
以前から北海道では
だいたい雪まつりシーズンになると
必ずインフルエンザの話題で持ちきりです。
たぶん札幌は観光客の人が増え、
更には外国人客も年々増えていますからいろいろな菌が
蔓延して、さらに強力な菌に変貌するとか・・・
根拠のない噂も、なぜか蔓延してしまいます!
うがいや手洗い、そしてマスクの着用は
子供だけでなく、私たちも
自分を守るためにしないと駄目ですね!
そんなかんだで・・・
今日は医療現場のエアコン洗浄のお話です。
こちらの施設様も年1~2回は全館の
エアコンフィルター清掃を実施されていて、
約5年ぶりの分解洗浄との事です。
医療施設内は温度や湿度管理が重要で
施設内の監視センターで集中コントロール
されているところも増えてきています。
また人が多く利用する場所などには
加湿装置が付いたエアコンが設置されるなど
ニーズに合わせた機器の開発が
どんどん進んできています。
なぜこんな話をするかと申しますと
「ゴホン10万 ハクション100万」
つまり風邪ウイルスです。
ウイルスにも水分があり
通常の湿度ですと地表に落下するのですが
乾燥が進み湿度が40%以下になると
ウイルスも軽くなり空中を浮遊するそうです。
なぜかそのウイルスは
生きた細胞の中でしか増殖できないようで
空気中で免疫の下がった私たちを狙って
きっとすり寄ってくるのでしょう!
マスクしなきゃ!
さっそく分解してみましょう。
馬力の小さい天カセ2タイプ。
約10分で分解完了です。
キャビネットは比較的きれいですが
フィルターはイイ感じで汚れが進んでいるようです。
ファンとドレンパン部です。
固着が進んでいます。洗浄のタイミングとしては
5年が限界でしょう!
拡大です!
白っぽく粉を吹いているようです。
コレを洗浄すると
黒い汚水となって出てくるのです。
ケーシング内部側面はカビ・カビ・カビ。
彼はもう本気モード全開です。
カビ退治しか頭にありません。
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どうでしょうか?
うちのスタッフは汚れを見ると
血が騒ぐようです!
徹底的に戦いますから・・・・
エアコン洗浄の事なら
日美装建 株式会社にご用命下さい。
TEL 011-700-0132