当社がエアコンで選ばれる理由
当社がエアコンで
選ばれる理由
1.安心・安全な作業
1.大幅なコストダウンの実現（すべて自社スタッフによる作業オペレーション化による作業性ＵＰ）
私たちはこの事業部発足当初から決めていたことがあります。
それはすべて自社スタッフで作業を行うということです。
常に同じスタッフで役割を決め、作業を分業化し効率と精度を上げる。これによりスピードと品質を守ることが可能となったのです。
また決められた動きの中で正確な作業を進めることにより、破損等のトラブルも回避できるのです。
3．一気通貫のワンストップサービス（床WAX清掃～エアコン清掃～厨房排気ダクト清掃）
お店や施設にはたくさんの管理業務があり、年間を通して予算に合わせて組み込まなければなりません。その際いくつも業者との打合せが必要となり、それだけでも一苦労です。しかもコスト面も割高になってしまいます。
そこで私たちは施設に関わる清掃業務のすべてを一元化し、ワンストップで管理業務がおこなえる体制を整え、お客様に寄り添ったトータルサービスを実現致します。
クリーニングの必要性
知らない間にエアコン内部が汚れている事実
エアコンで冷房運転を使うと水が出てきます。これは室内機で発生した結露水です。
この水はホースを伝わって流れ出るようになっていますが、その前に室内機にある受け皿「ドレンパン」に一度集まる仕組みになっています。
しかしどうしても水は残ってしまい、ドレンパンにカビや埃、そしてスライムが付着する原因となります。
ドレンパンのほか、吹き出し口にもカビが発生するため、使う度にまき散らしていることとなります。
よって定期的なメンテナンスが必要となってきます。
また近年のウィルスの問題もあり尚更エアコンクリーニングの必要性が重要なカギとなっているのです。
カビ菌ウィルスの特性
カビ菌は温度が２０℃以上、湿度が６０％以上の環境が最も好みます。
これは私たちの生活環境とほぼ一緒であり、台所や浴室、北側の押入れや窓のサッシ部分・・・そして極めつけはエアコン内部なのです。
特に夏場のエアコン冷房運転時は熱交換による水滴が多量に発生しエアコン内部から外へ放出されますが、内部はジメジメ状態。
次第にカビ菌が繁殖し始め、拡散されてしまいます。
カビの菌がもたらすカビ肺炎と呼ばれる過敏性肺炎は咳や高熱、頭痛を引き起こし私たちの日常生活を脅かす疾患と言われています。
定期的なエアコン内部洗浄で
リフレッシュ！
- ワンポイントアドバイス
防カビ抗菌コートの力
お水を多く使われる室内や仕切られている空間など、特にカビ菌が大好きな環境に効果絶大です。
ドレンパンや熱交換器のウラ側などにコート剤を塗布してコーティングするとカビの発生をガッチリ抑えてくれる強い味方。
クリーニングのメリット
やはり衛生上のメリットが一番でしょう。クリーニングすることにより臭いの素であるカビや埃を取り除くことができます。
いやな臭いがしなくなり、カビや埃などを室内にまき散らすこともなくなります。
またエアコンの効きが良くなり、熱効率がアップするため電気代が安くなります。そして定期的なメンテナンスは機器本体の長持ちにつながります。
エアコンの故障原因はすべて汚れがもたらすモノ。急なトラブルで頭を抱えた経験があると思います。
長く安心・快適にお使い頂くためには分解清掃は欠かせないものなのです。
エアコンの内部はカビ菌でいっぱいです。
特に裏側の熱交換器と発泡側面には常に気流が当たる場所でカビ菌の温床でもあります。
表面的な熱交換器だけの洗浄ではなく、裏側が重要となります。
日美装建では何度も洗浄を繰り返し、汚れの完全除去を見極めながら次の行程へと進みます。
エアコンの運転直後にイヤな臭いが漂う。
これは内部の汚れが原因です。熱交換器やドレンパンに残っている水滴が汚れ菌と反応して臭いを生成するのです。
アルカリイオン精製水の利用
この精製水はカビ菌除去、抗菌効果があり、通常の洗浄後に再度アルカリイオン希釈水で洗浄するものです。
アルカリイオンの特性を生かした効力が機器や環境にも優しく効果は実証済みです。
お店や事業所にはたくさんのエアコンが設置されています。
業態によっては２４時間フル稼働。
そして近年のエアコン事情は年間通して自動運転で冷暖房対応です。
当然稼働時間も長くなり、汚れのスピードも速くなります。
熱交換器の隙間がどんどん汚れで目詰まりを起こすと風量も弱くなり、なかなか室内の温度が設定温度に近づけないのです。
これが無駄な消費電力を浪費してしまうのです。
汚れがもたらす負荷は相当なものです。
分解洗浄により各主要部品にかかる負荷を抑え定格状態を保てるのです。
また熱交換器アルミフィンは気流の通り道であり繊細なパーツです。
長い年月で油やホコリ汚れにさらされると次第に劣化や腐食が起き、やがて重大な故障の原因となるのです。
分解洗浄での機器のリフレッシュはとても大切なことです。
故障から回避する為にも定期的なクリーニングを推奨致します。
大まかな分解清掃の流れ
一つでも役割を果たさなければ全ての行程に影響が出ます。
作業後にメンテナンスを行い、明日に備えます。
お客様に目で見ていただく事が一番大切です。
また報告書にもあげて、次回への大切な参考資料となります。
お客様に作業前と作業後の違いをご確認いただけれるように各項目毎に写真を撮り、比較できるように資料として残せるようにしたものです。
業務用エアコン代表機種の分解清掃 参考価格
安心・安全の作業報告書
私たちの役割はエアコン洗浄だけで終わりません。
作業中に業務の一環として各ポイントで画像を残します。
それを見ればどの機器がどの程度汚れていたのか一目で確認できるのです。
お客様の声
- ファミリーレストランA様
まずクリーニング後に、エアコンの効きが明らかに上がったのを実感して驚きました。電気代も変わる予感がしています。さらにエアコンの動作音も静かになりました。
ダクトも一緒に整備していただいて、こちらも洗浄後の汚水写真を報告書でみせていただいて、その黒さにびっくりしました。定期的な洗浄が必要なのはわかっていましたが、手の届かない内部のクリーニングが必要なことも痛感し、定期クリーニングをお願いしました。
もう一つ店舗の営業時間外に対応していただけたことにも感謝しています。
- 家電量販店B様
事前調査で汚れ具合の差や稼働状況を把握していただいてからの日程調整で安心してお任せできました。
営業時間外での対応もしていただき感謝しています。エアコン近場の商品にも汚れが飛ばないよう配慮していただきました。
日を改めて別な売り場のエアコンもお願いしたいと思っています。
- コンビニエンスストアC様
室内機を終わってからの室外機のクリーニングをお願いしました。
先日、店内エアコン内部の汚れを見せていただいた時にも汚れ具合が衝撃的でしたが、室外機も衝撃的でした。今回の一連のクリーニングで、故障や新品入れ替えを考えると定期的なメンテナンスの重要さを痛感しました。ありがとうございました。
よくある質問
はい、可能です。事前に実施日時をご相談させていただき、業務に差支えの無い日時にクリーニングさせていただきます。
役割によって名前と機能が異なります。エアコンにも様々な種類があります。
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換気扇ではありますが、熱交換器というのがついていて、排気時には室内の熱を外へ捨てず、吸気時には吸気を温めて室内熱を戻す仕組みです。
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もちろん急激な気温の変化も関係していますが、実はエアコンにひそむカビも風邪を引き起こす原因の1つです。
エアコンのカビが風邪を引き起こすのは、夏や冬の初めにエアコンを入れると、エアコン内にたまっていたカビが、風と共に放出されます。そうなると、カビやカビの中にひそむウイルスを人が吸い込んでしまいます。さらに人の免疫力が落ちている場合、風邪をひいてしまう恐れがあるのです。
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天蓋ダクトの内部に付いているものです。防火ダンパーの役割は、もしも火災が発生した場合ダンパーにセットされている温度ヒューズが設定温度以上になった時に溶けて切れ、羽根が閉まって煙や炎が遮断され延焼を防ぐものです。
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お店の従業員さまで簡単に出来ればいいのですが、なかなか手の出せないコアな部分もあります。
機器を正常に長く使うためにも我々プロにお任せください。
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１度、弊社を含め専門の業者さまに見て頂いた方が良いでしょう。
ダクトの内部状態は目に見えません。特に個人で経営されている店舗さまでは、日々戦場でとても忙しく点検する暇もなかなかないと思います。
開業して５年から１０年経過しているお店でダクトのメンテナンスはまだ１度もしていない場合は、ぜひ専門業者に見てもらいましょう！
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エアコンと同じく室内の温度調節に広く用いられている空調設備です。ファン（送風機）とコイル（熱交換器）をユニット内に収めたものでエアコンと違うところは冷媒ガスではなく水を使って温度調節するものなのです。
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