12 11月
検知システム「AIRNOTE」応用例 帯広の 斉藤砂利工業 様。
十勝川と札内川流域に太古から眠っている良質な骨材となる原石を採取し、 その原石に磨きをかけ、
高機能な骨材を提供し、お客様のもとへ迅速にお届けします。
昭和22年に創業、70年の経験と実績でみなさまの声にこたえます。
有限会社 斉藤砂利工業
北海道中川郡幕別町字軍岡12番地
良質な自然の恵みを原料に新たな息を吹きかける。
斉藤代表は早くから世界規模のクラウドコンピューティングサービス
通称salesforceの導入に日々奮闘されていた大先輩なのです。
salesforceの初めての会合でお会いした時 何の隔たりもなく
同じ目線で親切に話しかけてくれました。
勉強熱心で何でも吸収する姿勢は、業界は全く違いますが、何故か
当時 同じ志を感じたと記憶しています。
会を重ねるごとに親交は深まり、お互いでやり取りをさせて頂く程になりました。
そこで今回帯広での工事と相成りました。
検知システム「AIRNOTE」が完成し試験段階に入った頃でしょうか、
原石の採掘や加工、選別の工程ラインで
電気系統のトラブルでよく操業が停止となる話をされました。
詳しい内容は省略させて頂きますが
以前はアナログ的に監視カメラによる
電流計の値をモニターで確認していました。
しかも操業場所とオペレーター室が絶妙に離れているため
復旧に多大な時間を割いてしまう事が悩みの種だったそうです。
今回の検知システム「AIRNOTE」は
事前に札幌でサーミスターや電子機器類の調整・動作確認をおこない
現場での工事はいたって簡単なもでした。
電流の設定値を入力すれば、PCでも携帯でもアラームが作動し
いつでも、どこでも確認できるのです。
Sales Cloud コンサルタント
Platform デベロッパーIT事業部
室長 長谷川 慎